花火撮影【初心者がコンデジで美しく撮る３つのポイントを徹底解説！】入門編

コンパクトカメラで手軽に花火を撮りたい時、ポイントとなるのはこの３点です


１．カメラを固定する

　　三脚が用意できれば、ぜひ使いましょう

　　無い場合でも、カメラを何かの台に乗せてグラつきを抑えます

　　それもできない時は、首からカメラをぶら下げて、両手でカメラを

　　思い切り前に押し出して、ストラップをビンと張って固定します


２．撮影モードを選ぶ

　　『花火モード』があれば文句なしですが、無い場合は『夜景モード』を選択です

　　撮影条件を手動で設定できる機種なら、シャッタースピードを3～5秒とし

　　絞りをF8～11くらいにセットします


３．花火が開く直前にシャッターを押す

　　弱い光を捉えるために、シャッターは長い時間開いたままとなります

　　よって、打ち上げ花火が開いた後で撮り始めると、全く間に合いません

　　何回か練習してタイミングを図り、光輪が開き始める直前にショットします


まずはこの３点をやってみて、花火撮りのコツをつかんで下さい

タグ：ポイント 簡単 花火モード 撮影のコツ 花火をキレイに撮るカメラ

花火撮影【最適な撮影場所を確保すれば初心者でも最高の写真が撮れます！】入門編

都市部の花火大会は、背景に様々な景色が入りますね

写真は横浜市のモノですが、花火以外の構図も重要なポイントになります

つまり『良い場所』をしっかりと確保すれば、自然にイイ写真に近づくのです


出来る事なら、会場の周囲を下見して、気に入った場所を探しておきましょう

また、大会主催者のホームページや、パンフレット等にある写真で気に入ったものがあれば

その写真がどんな構図になっているか、背景はどうか等の視線で

見直してみる事も大事です

タグ：簡単 花火モード 場所取り 撮影のコツ 花火をキレイに撮るカメラ